2006-07-14 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号
○松本政府参考人 そこに書いてありますように、当面、輸入業者の協力を得まして全箱確認を行うということと、あわせまして検疫所の職員が現物検査を行いますけれども、その両方あわせてということでありまして、ことしの一月に既に通関済みのものについて業者に対して自主的な検査をお願いいたしましたけれども、あのような形で業者の方に全箱確認をお願いするということでございます。
○松本政府参考人 そこに書いてありますように、当面、輸入業者の協力を得まして全箱確認を行うということと、あわせまして検疫所の職員が現物検査を行いますけれども、その両方あわせてということでありまして、ことしの一月に既に通関済みのものについて業者に対して自主的な検査をお願いいたしましたけれども、あのような形で業者の方に全箱確認をお願いするということでございます。
また、通関済みのものにつきましても、輸入検査時の衛生状態が保持されていることが明確であること、相手国の政府機関が受け入れを認めていることが満たされれば、輸出検疫証明書を発行して輸出を認めたところでございます。 この結果、返送等が図られましたけれども、再輸出先の見つからなかった約五千五百トンにつきましては、飼料用に使用されることのないよう、助成措置を講じて焼却処分を推進しているところでございます。
○近江委員 そうしますと、通関済みの二億五千万、後の十五億で十七億五千万ですね。四十億ドルという点からいきますと、まだ半分にも達してないということなんです。
それで、年度末になりましたので、昨日チェックをいたしておりますが、この分はほとんど全部通関済みの由であります。なお、一部農産物について最終的な確認がまだ行われていない。昨日現在でございます。
また、 本年の集団不法入国事犯のうち、特異なものとしては、関釜フェリーを利用(通関済みのコンテナー搬送用車両の車軸の上に潜伏)した事案が、昭和四十五年回フェリー就航以来初めて検挙されたほか、日韓双方の密航ブローカーが緊密な連絡をとり、密航者を洋上で日本船に積みかえた上、自動車を利用して搬入した大がかりな組織的事案が二件検挙されている。
国立衛生試験所におきまして検査をいたしました結果オルトフェニルフェノールが検出されたもの、いわゆる不合格のものがあったわけでございますが、このうちすでに一部が通関済みで市場に流通しておりましたものが九ロット、六万五千カートンあったわけでございますが、この六万五千カートンに対しまして国内での流通経路を調査いたしまして、違反のものにつきましてはそれぞれ回収するように指導いたしたわけでございまして、これが
○松元説明員 協同果汁に割り当てました三百五十トンにつきましては、二百トンはすでに通関済みでございまして、百五十トンにつきましては、荷揚げが済んでおりますが、現在通関手続中でございます。これらは現在保税倉庫に保管をいたしております。
それから六百九万キロリットル、これは原油等ですが、トン換算でその全貨物量が千三百九十九万トン、うち輸入が六百五十五万トン、そのうち全体の六二・九%、四百十二万トンが通関済みなんです。 品目別に見ますと、魚介類の冷凍貨物は、十三万トンの収容能力に対して八万トンで八三・三%、ほとんど満ぱいの状態で置いてあるわけです。倉庫は七〇%で満ぱい。冷凍輸入品は四万トン、うち二万六千トンは通関手続済み。
○近江委員 そこでお伺いしますが、通関済みのものが約六三%あるわけですね。 そこで、関税法から見ますと、保税上屋については一月、保税倉庫については二年ですね。ところが、一般で誤解されておることは、保税上屋については一月、あるいは倉庫については二年以内にほうり出さなければならぬな、こういうように思っているわけですね。
通関済みが七百二十一トンでありまして、契約済みのものは大体今月から来月の初めには来るはずでございます。
○稲益政府委員 三十六年の通関済みの数量が一億五百万枚であります。
輸入免状を交付されますと同時に、その貨物は通関済みになるわけであります。以上申し上げましたような形で、この一万トンの砂糖が引き取られたものと考えております。
○長橋説明員 これはまだ通関前に保税上屋に保管されておるという状態でございまして、密輸の問題、ひそかに通関済みになっておるというような問題は提起しておりません。
それから附則第十三は、附則第六項、第九項、前項と三ついっておりますが、機械免税の関係、脱脂粉乳の関係、それから追加した石油の関係で全部一応通関済みの貨物になりますので、こういう貨物の関税の徴収につきましては国税徴収の例によるという規定にしたわけでございます。